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食欲不振の時こそ、ソイプロテインで手軽に栄養補給!

食欲不振で「食欲がわかない」「食べられない」日が続くと、必要な栄養が不足しがちです。そのため、まずは「なぜ食べられないのか」を知り、原因に合わせて対処していくことが大切です。
そんな食欲不振の時期に、心強い味方になるのがソイプロテインです。
この記事では、食欲不振のときのソイプロテイン活用法を管理栄養士の視点で解説します。

この食欲不振…何が原因?

食欲不振の原因はさまざまで、複数の原因が重なっていることもあります[1]。食欲不振は年齢や生活習慣、季節の変わり目など、日常の小さな変化がきっかけになることも見られます。下記に食欲不振の主な原因をご紹介します[1]。食欲不振が長引く場合は、早めに医師に相談しましょう。

体の症状や心の状態

痛み、息苦しさ、倦怠感などの体の症状や、不安、抑うつ、ストレスなど心の状態も食欲に影響します。無理に頑張るより、まずは症状を整えることも大切です。

消化器系の不調

胃炎、吐き気、便秘、下痢など、胃や腸の症状も食欲低下の原因になります。消化器が弱っているときは、見た目やにおいだけでも食欲が落ちやすいため、早めに休む必要があります。

3.ダイエット中に摂るなら

食事から摂取するエネルギーが消費するエネルギーを上回ると、体重増加につながるおそれがあります。ダイエット中で、摂取エネルギーをなるべく抑えたい場合には、水に溶かして飲むといいでしょう。ソイプロテイン(私の完全美容食)は水に溶かすと1杯あたり85kcalです。ダイエット中にソイプロテインを摂り入れる場合は、食事の内容も見直して、消費するエネルギーに対して摂取するエネルギーが増えすぎないように注意しましょう[1,6]。

口や味覚の変化

口内炎、口の乾燥、味覚の変化などがあると、食べ物を受け付けにくくなります。風邪や薬の影響でも味覚は変化しやすく、普段食べ慣れたものが急に食べにくくなります。

病気や治療の影響

がんそのものや手術、薬物療法、放射線治療などの影響で食欲が落ちてしまうこともあります。

栄養が不足するとどうなる?

栄養素が不足し続けると、体重減少、筋肉低下など体調が維持できずに、健康を大きく損なう恐れがあります。特に不足に気をつけたい栄養素は、炭水化物、たんぱく質、脂質です[2]。バランスの良い食生活の基本は主食、主菜、副菜が揃ったものと言われますが、毎食をしっかり準備するのは、体調がすぐれない時大変ですよね。そんな時に役立つ対処法を次にご紹介します。

食欲不振の時に試したい食事ポイント

食欲不振が続くと、食事をとること自体がつらく感じてしまうことも少なくありません。しかし、少し工夫をするだけで、食べやすくなる場合もあります。無理せず、自分のペースで少しずつ栄養を取り入れることが大切です。下記に、食欲不振のときでも負担を減らしながら栄養補給をしやすくするための、具体的なポイントをご紹介します。

食べやすいひと口を探そう

食欲不振の時は、冷たいもの、のど越しの良いもの、やわらかいものが食べやすい傾向にあります。(例:麺類、茶わん蒸し、ゼリー、果物、アイスクリームなど)
食べられる量が少ない日は、高カロリー、高たんぱくなど、少量で栄養がとれる食品を選びましょう。手軽に食べられる一口おにぎり、そうめん、にゅうめん、お好みのスープ、果物がおすすめです[1]。
片栗粉でとろみをつけたり、麺類は刻むと食べやすいです。

無理せず食べる、ちょい足し習慣

「1日3回」にこだわらず、食べられるときに少量ずつとりましょう。食べたいときにすぐ食べられるように、小分けの食品を準備しておくと気持ちにゆとりが生まれます。においが気になるときは、冷やしたり、常温にもどすなどの工夫をしましょう[1]。

「ちょっと」を足す。ソイプロテインがくれる安心

食欲不振の際に活用できるのが、ソイプロテインです。ソイプロテインとは、大豆を原料にした植物性のたんぱく質です。
ソイプロテインには様々な種類がありますが、「私の完全美容食」では、1食(20g)あたり、エネルギー85kcal、たんぱく質5.7g、脂質3.7g、食物繊維2.9g、鉄1.62mg、葉酸140μgを補うことができます。
少量でも効率よくたんぱく質を補給でき、脂質が控えめで胃に負担がかかりにくいため、食欲不振の際にもおすすめです。

食欲がない時のソイプロテイン活用法

「私の完全美容食」は、1日1〜2杯を目安に、無理なく取り入れることができます。ここでは、食欲がない日でも続けやすい活用法をご紹介します。

そのまま飲む

お湯や冷水にサッと溶かして飲むだけ。手間がかからず、すぐに栄養補給ができます。

ヨーグルトに混ぜる

プレーンヨーグルトに混ぜるだけで、手軽に栄養が摂取でき、食べやすいです。

牛乳や豆乳に溶かして飲む

牛乳や豆乳に混ぜると、その分栄養価が高まります。簡単に作れて、温めても飲みやすいです。

食欲不振の日はソイプロテインでそっとサポート

食欲不振で「食べられない」状態が続くと、栄養不足や筋肉量の低下につながり、悪循環に陥りがちです[1]。そんなときは無理に食べようとせず、少量でも栄養を補える「ソイプロテイン」を活用するのも一つの方法です。ソイプロテインは、食欲不振の時のたんぱく質補給やエネルギー不足のサポートとして取り入れやすく、食べられる日が来たときに、おいしく食事を楽しめるための体づくりを支えてくれます。今日の少しの工夫が、明日のあなたの元気につながります。

【参考文献】(すべて2025年12月11日閲覧)
[1]国立研究開発法人国立がん研究センター, 食欲がない・食欲不振

[2]厚生労働省, 日本人の食事摂取基準(2025年度版)

[3] 文部科学省, 日本食品標準成分表(八訂)増補2023年

プロフィール

たわら りえ
管理栄養士 / フードスペシャリスト たわらりえ

管理栄養士・ヘルスケアライターとして活動中。医療・栄養分野の専門知識と実務経験を活かし、エビデンスに基づいた健康情報をわかりやすく届けている。乳幼児から高齢者まで幅広い世代の栄養サポートに携わってきた。現在は「食×色」の視点を活かし、健康づくりや生活習慣の見直しにつながる情報を発信している。

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